VIOLINと音楽とうさぎと教室での毎日を綴ります。
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京都・奈良から発信ちゅう
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2011年04月のアーカイブ
怒涛の4月。いろいろ載せようと思っているうちに28日!
みなさま今年は桜、ご覧になりましたか?
4月の最初に家の近くの公園を散歩しているとすごい桜吹雪でした。
思わず動画を撮りましたが、見えるでしょうか?
ついでに自転車で10分程の「けいはんな記念公園」へ。
おはぎとお茶をもって行きました。
やさしい風景が心に沁みます。
よきかなよきかな。
春さいこー
母校で被災した高校生の受け入れを開始しました。
最近、色んな所からここにアクセスして下さっている方が多いので、
この情報がどうか被災地の高校生へ届くよう、拡散して下さると嬉しいです。
ホームステイ先を斡旋し、諸経費は原則免除です!
希望者は情報をお寄せください。
■国立大学法人奈良女子大学附属中等教育学校■
メール katsuyama@cc.nara-wu.ac.jp
電話 0742-26-2571
http://bit.ly/gyg7Sb(支援の一覧→奈良県に掲載されています)
さてウキウキしたり、悶々と考え込んだり忙しい今日このごろ。
相変わらず夫は福島や南三陸町、気仙沼、仙台市内で
仮設住宅の建設状況や、被災地の様子を海外クルーと共に中継しています。
先日はドイツのニュース番組内にて、インタビューに答えていましたが、
インタビューと同じ調子で私に伝えてくれる現地の様子は、凄まじいものです。


(夫撮影)
彼が向こうにいるため、
原発と、東北の様子を常に意識するようになり、
知ろうとすればするほど、
危機感を強く持つ人々と、日々減り行く情報を「ひと段落した」と解釈してしまう人の温度差に愕然とします。
さて、
昨夜の大きな余震の後、
第一原発の放射線量が恐ろしいことになっています。
人体への影響の表
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data3040.html
注意すべきは、表内「ミリ」シーベルトですが、
現在毎時100シーベルト(ミリではない)、とんでもない数字が出たのにどうしてこんなに静かなの。
東電は「計器の故障ですかね」って、ちょっとまってなんだそれ?
本当にそうかもしれない。だけれど、
そんなとこでポジティブになってどーすんの?
用心を重ねるべきでないの?
そんなこと言うから発表された数字が嘘っぽく思えるのよね。
原発の周辺が立ち入り規制されているため、
東電からの情報に頼り、裏をとらないまま発信する政府とマスメディア。
裏が取れていない上、
いわば加害者側にいる企業からの情報だけ与えられている私たち。
「危険」から「安全」に終息するのではなく、
「安全」から「実は危険でした」という流れは、
海外からも大ブーイング…なのに「安全」に洗脳され始めているきらいのある日本国内。
初期の段階から米軍が、無人の調査機を原発周辺に飛ばし、
サンプルを採取した上でその正確な情報を公開していたというのに、
東電からの情報を「正確な情報」として待った結果、
すべて後手後手。
質問するマスコミの人間は、
1ヶ月経とうとする今でも、「もっと分かりやすく説明してください」。
ひと月あったんでしょう?
もっと勉強して、分かりやすく説明するのは東電ではなくてマスコミのほうでは?
なんだかすごく情けない。
そして周辺にいる人達の事を思うと今の状態が震えるほど恐ろしい。
このひと月、
出来るだけ今起こっている事の中身を理解しようと色々探して、
UCSB教授のスライド(必読!クリックしてください)を見つけて読んだり、
海外誌の記事を探したり、
(ニューヨークタイムズ「燃料棒、2号機の外で発見」)
たくさんたくさん知る努力をしたんだけど、
でもどうしても分からない。
結局今、「どうすればいいのか」が分からない。
国が私たちを守ってくれそうにないことだけは分かるんだけど。
先月、福島第一原発で復旧作業に当たっている作業員の被曝(ひばく)線量が100ミリシーベルトを超え始めたから、厚生労働省と経済産業省は15日、
福島第一原発で緊急作業にあたる作業員の被曝線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたっていうけど、どうして?
最近になって、魚介類の上限も引き上げましたよね?
目先の、都合のためかしら。
それ安全なの?
本当なの?
嘘でしょ?
私たち、もっともっと知らなくちゃいけない。
色んなことを考えなくちゃいけない。
知らないまま、この震災を通り過ぎては絶対にいけないと思う。
まだバタバタと落ち着かない我が家です。
いつの間にやら新学期ですね!
新1年生になるCちゃんが、
幼稚園児でもなく、小学生でもない今のことを、
「にゅうがくしきまで、わたし、ただのひとなの!」
と言ったのがおもしろくって、
お母さんと私で「そんなの、わたしたちいつもそうだよ!」と笑っていました。
日差しがあったかくなってきたので、
Davidくんが帰宅していた間、連日、近所を長めに散歩しました。
桜は今週末が見ごろ、この時はまだつぼみでした。
色んな花が咲き始めてウキウキしますが、
その中でもとっておきなのがこれ↓
Arte Nuovaのミモザ!
明るい色をみていると元気が出ますね!
この季節に誕生日なのもあって、
春って大好きです。
そして冬より夏のほうが好きなので、これから夏がくると思うとわくわくします。
音楽関係の友人たちが、
色々な形で、自分たちに出来ることを考えています。
そんなみんなの活動の中から、
こんな言葉を転載しておきます。
「音楽では、お腹も膨らまないし、寒さもしのげないし、病気も治らない。
でも私たちは、音楽の力を信じています。」
あの頃を思い出す音楽、
誰かを思い出す音楽、
感情に共鳴する音楽、
詩をのせてメッセージを伝える音楽、
時をこえて思いを共有する音楽、
心に、脳に、音楽は強く影響すると思います。
おさえこんでいた感情を表に出して、すっきりして、前に進めたらすごくいい。
頭が整理できたらすごくいい。
音楽ってその手助けに、きっとなると思います。
いろんな人が自分に出来ることを探して、実行して、
ときには「偽善じゃない?」「無駄じゃない?」なんて言われるでしょうが、
誰かひとりでも
心安らぐひとがいるなら、
その活動は無駄じゃないと思います。
「ひとりの人として、
愛をもって、
今なにができるだろう?」
以前にもブログにのせましたが、
私はこのうたが大好きなのでまたのせておきます。
青い青いこの星に生まれた
みんな繋がって生きている兄弟さ
思い浮かべてみよう
世界中の人の笑顔
大人も子供もほらみんな笑ってる
ニューヨークの人もバグダッドに住む人も
北京やソウルや東京の人も
国や政治や宗教や歴史もあるけど
同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう
青い青いこの星に生まれた
みんな繋がって生きている兄弟だろ?
思い浮かべてみよう
争いのない一日を
悲しみの涙を誰も流さなくていい日を
飢えや貧困や思想の違いや差別
一人の人として愛をもって 何が出来るだろう?
青い青いこの空の彼方の
知らない誰かといま話してみたい
六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて
今日も地球はまわる
とどけ とどけ いつか願いとどけ
かがやく瞳の少女の夢叶え
青い青い 想いをそのままに
行こう明日へあきらめることなく
青い青いこの星に生まれた
みんな繋がって生きている兄弟さ
同じ時代を生きている兄弟さ