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2010年08月のアーカイブ
21日の土曜日、教室から5歳の女の子2人と、
小学校1年生の女の子1人がコンクールの舞台で演奏してきました。
3人とも、2週間前にはアンサンブルの本番があってとても忙しかったこの夏。
たくさん練習して本番に臨みました。
発表会と違って、
控え室で全員が同じ曲を練習するので、
ほかの人のテンポ、ほかの人のボーイング、ほかの人の音量に嫌でも影響されます。
それでも3人ともしっかり曲をまとめて、最後までペースを崩さず演奏できました。
練習してきたことをきっちり、すべてやりきった子は、
演奏後ずっとニコニコが止まりませんでした。
気持ちがやさしくて、そのぶん涙もろい子だから少し心配していましたが、
初めてのコンクールで、周りは自分より年上の人が多いというのに、
それはそれは堂々と弾ききりました。
聴いていた私も胸がいっぱいになりました。
あとの2人はというと………
ピアノ伴奏もしっかり聴きながらこちらもしっかり演奏しましたが、
本人たちはどうやら納得いかなかった様子。
なんといっても演奏にゴールなんてありませんから、
100点満点なんて無いんですが、
この子たち、早々とその壁にぶつかっているようで、
もっとできるはずなのに
あんなに練習したのに
どうしてあんなにドキドキしちゃったんだろうと、
ちいさな身体で色んな思いをめぐらせているようでした。
演奏直後から細かいところが気になったらしく(先生が細かいからか!?)、
小1の女の子も、
5歳の女の子も、トコトコと私のところへきたと思うと、
口をへの字にゆがませて、
じっと私の言葉をまっていました。
今日そのお母さんからきいた話では
コンクールが終わってからというもの最初のころのテキストを引っ張り出して、
姿勢からやり直し、反省モードに入っているのだとか。
そして一生懸命頑張った曲とのお別れが寂しくて、号泣したんだとか。
え、えらいまじめやな…!
「せんせいへ
みぎてのただしいもちかたをもういちどおしえていただきたいのですが、おげんきですか」
なんて手紙までコッソリしたためていたというからヒョエーです。
あ、「~いただきたいのですが、おげんきですか」の部分はうそです。驚きのあまり誇張しちゃったわ。
よく舞台上で頭が真っ白になって、白目をむいてた私は皆を誇りに思います。
ちいさなてのひらで、
練習のときや本番のあと、くやし涙をふいたみんなは、そろって
「らいねんも でる!」
と意気込んでいます。
まだまだ暑い夏は続くってことね…!
とってもいい経験になりましたね!
ご家族のみなさまも、ひとまず、ご苦労さまでした。
木曜、土曜、日曜は同志社女子大学の田辺キャンパスにて
子供のためのアンサンブル会が開催されました。
今回は進度別に4グループ分けて募集をかけましたが、
なんと昨年の倍の応募があり、
全員合奏では講師含め50人の大所帯となりました。
Aグループ:メリーさんの羊
キラキラ星変奏曲
Bグループ:動物の謝肉祭より「ライオン」、「かめ」、「ぞう」、「化石」、「白鳥」、「フィナーレ」
Cグループ:となりのトトロ
人生のメリーゴーランド
Dグループ:アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
教室からは6名参加しました♪
お、私の顔も隠してますねー。
これはもう疲れきってお見せできるものではない為ですね!
発表会→講師演奏直後でへろへろでした!
みんな練習をみっちり頑張った成果が出たかな?
50名ちかくも集まると予想してなかったため運営側はテンヤワンヤでしたが、
これを活かして来年も楽しいアンサンブル会が出来ますように。
講師陣はすべてこの学校の卒業生。
先輩先生がたの背中を見て勉強するという、
私にとっても重要な三日間です。
今年もお忙しい中、香西理子先生がお出で下さいました。
会場ではきちんとご紹介できませんでしたが、
香西先生は小野アンナ女史の門下生で(みなさんこの方の音階教本お持ちでしょ?)、
桐朋学園の一期生(小沢征爾と同期生)であり、
ジュリアード音楽院にてイヴァン・ガラミアンに師事されていたという、すんごいお方です。
ん?ちょこちょこわからない名前がある?
ここに出た名前は知っておかないとハズカチーかもよ!
すばらしい経歴をお持ちというだけでなく、後進の教育においても情熱をかたむけ、音楽への愛情まで伝えてくださる先生です。
参加したみなさんは、お顔とお名前を覚えておいてくださいね。
はい、ということで、
保護者のみなさまも、猛暑の中ご苦労様でした!
コンクールに出場のみんなは、
もうひといきがんばりましょう!わたしもまだまだ燃えるわよ!
ご無沙汰しております。
なんだかめまぐるしいサマータイム。
今週木曜日、土曜日、日曜日は子供のためのアンサンブル会、明日はその合わせです。
教室からは6名が参加します。
Cちゃん、Kちゃん、Tちゃん、Yかちゃん、Yきちゃん、Sちゃん、
楽しみですね!夏休みの良い思い出にしましょうね。
*****
さて先週の火曜日は再び阪大へ実験に行ってきました。
前回は演奏時の顎圧力測定でしたが、
今回は指の独立性の測定。
一度車で行った場所なので大丈夫かなと思っていたら、
炎天下で迷子に。
生まれて初めての迷子。迷子っていわんか!迷いオトナか!
40分間歩いた挙句、道行くおばさまに教えられた道をいくと、
到着したのはスタート地点の駅でした。
なんのdéjà-vuかイタズラか…
そこからリスタートして、
また2,30分かけ目的地の研究室へ。
こんなに歩くと思ってなかったから↑写真のサンダルでした。スニーカーで行けばよかった…
汗だくでテクテク歩きました。
暑かったけど意外と気持ちよかったです。悪いモン流れ出たわ!
ちょっとは引き締ったかいな。
その後実験は無事終わり、充実した一日(?)でした。
*****
さて7月から8月にかけて、
私のまわりでは人の移動がとっても多いです。
私がレッスンを始めるきっかけになってくれたヒロキくんが、
8月から3年間アメリカN.Y.へ。
M姉弟は夏の間、お父さんのいるカナダへ。
アンサンブル会に参加するSちゃんも、会が終わり次第以前住んでいたシンガポールへ。
Yちゃんも、親戚のいる台湾へ。
先週から、夏休みの間だけアメリカL.A.から帰国中のIくんがレッスンに来てくれたり…
8月29日(日)には、
ベルギーから同級生のヴィオリスト、井迫美貴ちゃん(感動するぐらい美人)が一時帰国して、
奈良で一緒に演奏できることになりました!!
なんやえらいグローバルな感じやんか!
メインはもちろんヴィオラソロなんですが、
それとは別に去年ハンガリーから帰ってきたピアニストの岸田典子ちゃん、
バリバリ活躍中のチェリストの南口真耶ちゃん、
ほんで錆びかけの私でブラームスのピアノカルテットをやります!
ぎゃーーー
油さしとかなヤバイ!
*****
なーんかだるくなる真夏の日々…
自分に渇を入れるために鈴木鎮一の著書から抜粋。
“知っていながら行わない――それが弱点。”
“思うだけでは能力ではない。それは、思わないのと結果は同じ”
おっしゃるとおりです鈴木先生。
いろんなことを実行出来る夏にしましょーう!!
わたし暑すぎて半分溶けてますが気合入れていきましょーう!
シャキーン
(写真は私のマタイトコたち。…ファンキー!)