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今日はひさびさに大学時代のヴァイオリン友達Nちゃんと京都に出た。
彼女は大学を出てから、とある会社で働いている。
当時と変わらず、花柄のよく似合うふんわりした印象だったけれど、
やはりこのご時勢どこの会社も大変らしく「仕事がほんと大変」と嘆いていた。
彼女のヴァイオリンはとにかく正確で、ダイナミックな音がして、
私はほんとに羨ましくてたまらなかったし、ファンだったので、
OLになる、と聞いた時はとっても驚いた。
そんな彼女が今日ちらっと、ヴァイオリン復活!のようなことを言っていたので、
嬉しくなった私が思わず、
「やった!私、はよ仕事やめへんかなと思ってた!」
と言ってしまったら、彼女は、あははは!と大笑いしていた。
またあの音が聴きたいのよ、ほんとに。
京都に行ったのには目的があって、
フルートの榎田雅祥さん、
ヴァイオリンの谷本華子さん、
チェンバロの吉竹百合子さんのお三方による、
フランスバロックの演奏会に足を運んだ。
バロックはバロックの楽器で、
と、榎田さんも谷本さんもバロック・フルートとバロック・ヴァイオリンに持ち替えての演奏。
やはり目は谷本さんの演奏にいってしまうのだけれど、
バロック・バイオリン…私にはきっと無理!
顎あては無い、肩当てもしない、弦はガット(今のヴァイオリン弦はほとんどスチール、ナイロン)。
ガット弦は今でも好きな人は使用するけど、
なにしろ調弦がすぐ狂うので私は怖くて手を出しません。
※ガット弦とは羊の腸で出来た、昔ながらのヴァイオリン弦で、
その音色に惚れる方は今でも少なくありません。
「バロック・バイオリンを始めて2ヶ月」と仰っていた谷本さん。
え?2ヶ月でそんなに弾けるものなんですか?
弓だって今のモダンの弓とは違い、圧力がかけにくそう。
なのに演奏会中、弾けば弾くほど音が豊かになって、
なんともいえない繊細だけどゴージャスな音楽を聴かせていただきました。
ブラボー!ブラバー!ブラビー!
榎田さんも、吉竹さんも、
すばらしかった。
そして演奏会後はまたふたりでブラブラ。
私の最たる苦手分野はショッピングなので、
ちょっとブラブラしたあとは「さっきもお茶したけど…お茶しよか」と座りにかかります。
そうです、買い物は苦手ですが珈琲は大好きな私。
さて前述の彼女、Nちゃんとは1年半ほど会わない時期があったので、
あれやこれやと話をして、小一時間。
その中でヴァイオリンの同級生で唯一母になったYちゃんの話に。
なぜかというとお茶をした店が、Yちゃんの結婚式二次会の開場横だったもので。
二次会の思い出話から、
初めて母になったYちゃんに会いに行った時の印象を教えてくれました。
「先をこされた、っていうとちょっと違うかもしれないんだけど、
漠然と、赤ちゃんを抱いてるYちゃんを見ると、
この子は人生の先を歩いてるんだなって思った」
のだそうで、
あらためて女性というのは色々と人生のステップを意識せざるを得ないもんだなと盛り上りました。
海外に留学中の友達、
学生として勉強中の後輩、
仕事をしているみんな、
母になった友人、
それぞれ色んな形で人生を歩んでおりますが、
みんあ活き活き生活してるなーと嬉しくなっちゃった。
そんな話の流れで、
ずーーーっと会いに行きたかったYちゃんと娘ちゃんに、
来週にでも会いにいこうかと思います。
ああ今日は楽しかった。
でも人ごみはやっぱり苦手!くたびれたー
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