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そういえばすっかり日が経ってしまいましたが、鳥取での弦楽講習会のお話を少し。
(講習内容に興味の無い方は二つ目の写真までとばして下さい)
1月の第3土、日と関西から向かったヴァイオリン講師3人、ヴィオラ講師1人、そしてチェロは大フィル(大阪フィルハーモニー交響楽団)の先生が鳥取の小学生・高校生に弦楽指導を行いました。
一年に3度行われるこの弦楽講習会、私は2回目からの参加でした。
なんでも今回開催地となった鳥取西部ではヴァイオリンの指導者が極端に少ないとのことで、現地の先生方は
「あの鷲見三郎先生(http://www.geocities.jp/yona_kan/sumi.htm)の生まれ故郷であるにも関わらず弦楽が衰退傾向にあり…」と嘆いておられました。
これもあれでしょうか、
今ガソリン税云々で取り沙汰されている交通の便の悪さ
↓
規模の大きい企業等の山陰離れ
↓
人口の流出
によるものでしょうか。
いや、基本的に関西、関東に集中しているところを見ると一概にもそれが原因とも言えなさそうですが。
まあその中でやはり「"本物に触れ合う機会”を与えたい」という先生方の希望で、関西から講師が召集されたわけです。
私が本物か何者かというのはこの際置いておきますが(本物ってなんだ!?)、
鳥取の子供達はそれはそれはとにもかくにも元気一杯でした。
ヴァイオリンに関しては、現地の先生がお1人で沢山の子供達をグループレッスンしているということもあって、アンサンブル力はついているようでしたが音程の確認、細かい練習、読譜等というところが完全に不足しておりました。
しかしそれでも皆楽しんで、それなりに難易度の高いものを演奏しておりましたので先生は随分粘り強く、全員に行き渡るよう指導なさったんだと思います。素晴らしい。
今回の二日間で私のクラス(小学校高学年)はまずとても基礎的な所から「全音・半音」のおはなしから始まり、様々な楽譜への記入例を提示しました。
「2」ならば中指、「3」と書いてあればただ薬指を押さえていた彼らもまずは前後の音の繋がり、指と指の関係を少しは把握したようで、1日目の少しの時間で随分音程が良くなりました。
その後二日目はbowing(運弓法)のおはなしをして、
半分付け焼刃ですが、曲に抑揚をつけるよう指導しました。
さあこれが本当に身につくかどうかは以後の彼らの練習にかかっています。
もう忘れてたりして!?それだけはありませんように!
私のクラスの5人は常に体力を持て余していたようで、最後の発表の際も元気良く、意外にもちょっと緊張して演奏を終えました。
みんな頑張ったね、たくさんたくさん弾きましたね。

さて、講習についてはそれぐらいにして、せっかく撮った写真を載せておきましょう。
上の二枚と、↓こちらの写真は鳥取県米子に向かう際立ち寄った蒜山のSAです。

これはね、てっきり自分から見て左側に「ひるぜん高原」の文字が入ると思って寄っていこうと傾いた私ですよ。
残念残念。噛み合ってへんがなー。
そして開催地となった米子の海。

ホテルからの大山。
スキー場の明かりが見えます。

素敵なところです。
また行きたいなー
みんなにも、会いたいなー。
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