O Freunde, nicht diese Töne!

本日22時まで兵庫にて第九の練習でございました。
明日からは遂に大阪城ホールで本格的な仕上げにかかるようです。

dai9.jpg

ユースオケにプロのメンバーが加わって初めてのtutti。
外国の方の多いこと多いこと、金沢でも同様に感じましたがどこでも同じなんですね。
お陰で練習はすべて英語でした。

私の席はファーストの客席側という恐ろしいシーティング。
お隣はプロの国崎さん。女子大でのオケに染まっている私にとってはまず男性がお隣というだけで新鮮でした。
「そこの部分はちょっと音程がアレだから、この音を1でとるといいよ」
と、とってもソフトに注意&アドバイスをして下さる国崎さん。きっとやきもきさせてしまってるんやろうなーーごめんなさい!!ハイポジションが来るたびびっくりしてはるんやないやろか。

ほんの少ーしでもピッチが違うと確実にバレる、皆がバッチリ合って当たり前…ボーイング、フィンガリングを素早く盗む、合わせる、そしてアーティキュレーション!…本来オケってそういうものなのよね…。
ユースオケ自体、一応メンバーが関西の音楽大学からの選抜ということで(あくまで一応)、
集中力や技術はやっぱり普段のオケとは全然違うな、と思っていたのですが、
なんのなんの、序の口もええとこです。
明日の同女(大学)オケとの差に戸惑いそうやなぁ。

ちなみにタイトルの
「O Freunde, nicht diese Töne!」
は第九の歌詞からの引用で

「おお友よ、このような音ではない!」

でございます。
自分への戒め、そして国崎さんの心の声を代弁して。ワハハ

歌詞はこう続きます。

「sondern laßt uns angenehmere anstimmen,
 und freudenvollere.」
(そうではなく、もっと心地よく、喜びに満ちた響きを)

願わくば喜びに満ちた、心地よい音を私のヴァイオリンで奏でられますように。

投稿者:mizuno 2006年11月30日 23:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.agora-mc.com/blog/mt-tb.cgi/186

コメント: O Freunde, nicht diese Töne!

コメントしてください




保存しますか?