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さて、そんな中で、私が注目している事柄を関連サイトと共にご紹介したい。
■スマトラ沖地震
二度目の津波で再び家を失った人が1万8000人もいる。
それはまだ最近(今年3月)の事なのに、遠く離れた日本では殆ど取り上げられなかった。
2004年、スマトラの津波で結局どれほどの人が亡くなったか、どれほどの被害だったのかも知らない。
(http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20050120/120558/)
結局、1月19日の時点で、インド洋津波による死者数が、22万6000人を上回っていた。
■世界の子供
つい先週末、各地でユニセフの募金箱を持ったスタッフが募金を呼びかけていた。
そこにある情報は、「ユニセフ」であるということと、「世界の恵まれない子供たちのために」という掛け声だけであった。
(おかしかったのが、募金した人にばかり募金内容を記したチラシを渡していたこと。)
「世界の子供たちのために」という言葉の中に、一体人は何を想像するだろうか。
私はユニセフの把握している世界の子どもの現状が知りたくなった。
<unicef報告書より一部抜粋>
・2004年、2億1,800万人の子どもが児童労働に従事し、そのうち1億2,600万人が危険な仕事についていた。2000年の推定によると、570万人の子どもが強制労働もしくは奴隷労働に、180万人が性産業やポルノ、120万人が人身売買の被害にあっていた。
・2002年、世界中で53,000人の子どもが、殺害され命を落とした。
http://www.unicef.or.jp/(日本ユニセフ協会)
そしてそこでも少し触れられていた下の問題には以前から注目しているが、
内容が内容だけに、詳しい記述は避けさせて頂こうと思う。
■女性問題(女子割礼=FGM)

(Map showing rates of female genital mutilation in Africa女子割礼分布図)
決して別に遠く離れたスマトラの人たちに何か援助すべきだとか、
私達は遠く離れた子供たちを救うべきなのだとか、
そういう判断を煽っているわけではない。
それは信頼できる情報を得た上で個々人が判断すべき問題である。
メディア上でバラエティー(=変化があること、多様性)とは名ばかりの変わりばえしない平和な番組群の増殖と、動向の気になっていた事柄を右から左へと流してしまう報道を目にすればする程言いようのない焦燥を感じてしまうのは、私が偏っているからか。
それが日本国民の興味を表しているのだと判断すべきか、日本人の考える力を奪う情報操作と捉えるべきか……(!)
その反面取り立てて嘆くことではないとも思うし、嘆いても仕方ないとも思うのも事実だけれど、
それならばせめて自分に可能な限りの「global problems」を知る(信頼出来る)リソースは確保しておきたいと強く願う。
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