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私は中学の時も高校の時もまともにクラブ活動に参加した事がありません。
思えば小学生の頃から友達の作り方さえよく分かりませんでした。
なんだか大袈裟ですが、何かしら不器用だったように思います。
全部一人で出来る気がしていたし、不満なんて何一つありませんでした。
アマオケに入っても、生徒会に入っても、その気持ちは変わりませんでした。
だからもちろん、一つの物をみんなで作り上げる機会も自分には少なかったような気がします。
作曲をする人がいて、演奏する人がいて、
作曲家が曲を生んで、演奏家みんなで曲を育てて、
それ自体はそんなに珍しく無いのかもしれませんが、その過程は大切な思い出になって。
他には無い、その曲と、そのメンバーと、その時間にしか無いものが詰まっていって。
(これは何の事かというと、15日に作曲科の先輩が新人演奏会で作品を発表される際にみんなで演奏したっていう話)
何だかその日の演奏云々より、作曲・そして指揮をして下さった先輩の笑顔と、
皆と練習した時間(長かったなぁ)ばっかりが浮かんできて、不思議です。
めんどくさいなーと思ったりもした事もあったのに、終わってしまうと本当に寂しい。
先輩いっつもいい笑顔してはったなーとか
まきちゃん本番直前に楽譜なくしとったなーとか
ゆかこちゃん3楽章苦手やったなーとか
まやはいっつもカイロもっとったなーとか
いろいろ思い出して、もしかして先輩より感傷ぎみかもしれません。
あれ、なんか最近よくこんな気分になります。
なんで?
桜の季節やから?
とにかく、こうやって大学の皆で当たり前に演奏していけるのもあと1年です。
時間が経つのが早い早いっていったって、1年は1年。酸いも甘いも1年!
学校のみんな残りの時間もどうぞよろしく!!
最後になりましたが、先輩、素敵な曲をありがとうございました。
私たちにとっても宝物のような時間になりました。
またやりたいなー
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