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2006年04月のアーカイブ
わが町では最近いわゆる町おこしが盛んで、地元のお店情報を載せたフリーペーパーなんかも定期的にポストに入るようになりました。
近くても意外と知らないもので、いえ、むしろ近いからこそ知らないもので、載っている大半のお店が聞いたことのないものでした。
先日母と二人で足を運んだ近所のお蕎麦やさん、羽(はる)もその一つです。

一見普通のお家。
来るまでの道がまたこんな風で…↓知らないと戸惑いますね。

中に入ると落ち着いた純和風の作りになっていました。
端に置いてある家具も、小さなガラス製の醤油さしも、窓の外の真っ赤な椿もとてもいい雰囲気。
お料理のほうは日によって変更があるかもしれませんが、お昼の羽定食を頼み、
手打ちのおそば
まぐろの山かけ
分葱
だしまき
ほうれん草
おでんに串を刺して味噌を塗ったようなもの…(何て言うんですか?)
アスパラにお肉を巻いて揚げたもの
サラダ
ごはん
デザート・コーヒー(下の写真)
というメニューでした。

お昼にこんなにゆっくり外でご飯を頂くのは久々でした。
いい時間を過ごせましたよ、最後に玄関そばの一枚。

春ですねぇ~
なんだか色々と立て続けにやってくる4月でございます。
混乱気味の生活は文章にも現れるらしく、前回のエントリーは「なにがいいたいんかわからん」と言われました。
ごめんなさい、特に何もオチはございません!
さて、でもせっかくこうやってパソコンの前に座って書き始めたわけですから何か言いたいことがあるわけです。
今朝ある知人からメールを頂いて、昔お世話になった場所が夏で無くなるらしいことを知りました。
驚きました。びっくりしました。
いつ無くなるかという状態が何年も続いていた分「無くならないんじゃないか」という気でいたのに。
けっこうな数の思い出を置いてきたような気がするので、いざそうなるとなかなか寂しいもんです。
色んなことがあった中でも強烈だったのが、その場所で出会った友人達と騒いだ去年の元旦。
夕方に皆で集まり夕食をとっていました。
まあ皆お酒が好きな方なんで浮かれて次々と飲んでいたわけです。
私は酔いたくないのでいつもは時間をかけて沢山飲むところが何を思ったかまず1軒目でワインを1本一人で空けまして、さらに一緒にビールやらも飲んだんですね。なんででしょうね。
その程度なら平気なんですが流石に短時間でしたのでお、回ってるな、という感じでした。
その後その中の一人の家へ移り、2次会。
途中買ったビール、焼酎、しんるちゅ、ポカリ等々でまた始めたわけです。
正月番組を見ながらあーだこーだ、がははは、なんてやっているとしっかり回りきってしまいまして、
夜12時以降の記憶がスコーン!!と抜けました。
目覚めてみたら翌朝5時。時間に驚き、友人のベッドを占領している自分に驚き、記憶の無いことに驚きました。記憶って…ほんまに無くなるんや!!!!
「水野な、最悪やったで」
「水野からはじまる三文字しりとりーって言うてやってたらな、ゴマ、言うたで」
「二文字やん!ってなってもう一回やったら、ミカン、言うたで」
えー覚えてない!
「水野どんな人が好みなん、って聞いたら、ゴリラ、言うたで」
「そうそう、ほんでどういうとこで見分けるんって聞いたら、鼻のゴツさやって言うた」
知らん知らん、そんな趣味ない
「水野人の家やのに床にペッてしたで」
ギャーほんまに!?ごめんなさい
「水野な、焼酎とポカリと杏酒とビール混ぜたやつ“うまいっ!”って飲んでたで」
「あれはほんま人間の飲むもんちゃうかった!」
「しかも震える手で人にお酌すんねん。周りびしゃびしゃやったで」
次々と起きる友人達からは衝撃的な話を聞かされ、なんという新年の幕開か!!
でもね、2005年ね、ほんといい年でしたよ。
元旦で厄を全部洗い流したというか、1年分の恥をかいといたというか。
何が何でも素敵な年を迎えたい!という方にはおすすめです。あの後なら何でもハッピーです。
さて話は戻って、そんな私でもまだ相変わらず誘ってくれる優しく楽しい仲間に出会えた場所。
せめてもう一度だけでも行っておこうかな。
出来ればみんなで行きたいな。
その場所がどこかはまだ未発表のようですのでまたの機会に…。
色々と閉鎖や閉館の相次ぐご時勢ですので、場所と思い出の繋がりなんかを悶々と考えてしまう出来事でした。
先日知人のところで見た日記が面白かったので一部拝借します。
彼も他の方の日記を読んでから書いたそうですが、
「個人的には、経済的な格差(生活水準の格差)が広がることはなんとも思いません。それより、教養機会の格差が広がるのは いただけません。」
という意見。なるほど同感。前後を抜いてしまうと良く分からないかもしれませんね、ごめんなさい。
私個人の意見を述べると教育機会の格差に関しては悲しいことですがもう遅すぎますね。
そういえばある夜間高校の教師(そこそこ年配)と同席する機会がありましたが、彼は「家に金が無くて働きながら学校に来ている生徒へ、教科書等を援助する制度が撤廃された」と話しておりました。
詳しくは知りませんが、その地域ではそうなったんだとか。
ちなみに彼は「おれは教育委員会のやり方が嫌いやから辞めることにした」とか。辞めるんかい。
あ、話がズレて申し訳ありません。
なんちゅーか、何れかの問題に対して危機感が波のように引いては返す今の社会状態ではどうにもなりませんね。
危機感が時として「どーにかなるんちゃうん」に変わり得る間はそりゃあほんとの危機じゃないとみていいでしょう。
ちなみにもう既に「教育」のフォームが崩れている現在、教養云々、教育機会云々よりも先に個性の格差(上手く表現できません)が広がっておるようですので、これからは大変になる一方でしょうなぁ。
つばめのつがいが巣をつくりはじめました。
独特の賑やかな泣き声を久しぶりに聴いて、暖かくなってきたな、としみじみ。
ところで、年下の恋人(男性)をツバメと呼ぶのはなぜ?
まったく結びつかないんだけど…
私は中学の時も高校の時もまともにクラブ活動に参加した事がありません。
思えば小学生の頃から友達の作り方さえよく分かりませんでした。
なんだか大袈裟ですが、何かしら不器用だったように思います。
全部一人で出来る気がしていたし、不満なんて何一つありませんでした。
アマオケに入っても、生徒会に入っても、その気持ちは変わりませんでした。
だからもちろん、一つの物をみんなで作り上げる機会も自分には少なかったような気がします。
作曲をする人がいて、演奏する人がいて、
作曲家が曲を生んで、演奏家みんなで曲を育てて、
それ自体はそんなに珍しく無いのかもしれませんが、その過程は大切な思い出になって。
他には無い、その曲と、そのメンバーと、その時間にしか無いものが詰まっていって。
(これは何の事かというと、15日に作曲科の先輩が新人演奏会で作品を発表される際にみんなで演奏したっていう話)
何だかその日の演奏云々より、作曲・そして指揮をして下さった先輩の笑顔と、
皆と練習した時間(長かったなぁ)ばっかりが浮かんできて、不思議です。
めんどくさいなーと思ったりもした事もあったのに、終わってしまうと本当に寂しい。
先輩いっつもいい笑顔してはったなーとか
まきちゃん本番直前に楽譜なくしとったなーとか
ゆかこちゃん3楽章苦手やったなーとか
まやはいっつもカイロもっとったなーとか
いろいろ思い出して、もしかして先輩より感傷ぎみかもしれません。
あれ、なんか最近よくこんな気分になります。
なんで?
桜の季節やから?
とにかく、こうやって大学の皆で当たり前に演奏していけるのもあと1年です。
時間が経つのが早い早いっていったって、1年は1年。酸いも甘いも1年!
学校のみんな残りの時間もどうぞよろしく!!
最後になりましたが、先輩、素敵な曲をありがとうございました。
私たちにとっても宝物のような時間になりました。
またやりたいなー

違和感を覚えるお土産やさん。
つまりはアレです、いっそGolden Gate BridgeもGo-ruden Ge-to Buriggiにすればいいのです。
4月になりました、肌寒い日もありますが、確実に出会う人たちの装いも変わり、春到来。
ちょっとブログをサボリすぎております。さすがにまずいので、
ちょっと他で書かせて頂いた文章を転載します。(これ使いまわしってやつです)
先月3月3日の深夜、「熱唱オンエアバトル」に出演しました。
この収録の為に私は2月に東京へ行った時の話なんですが、feel my way(私がヴァイオリンサポートをしているグループ)のお二人と一緒に歩いていると、
「写真撮っていいですか」
と、眼鏡の男性。
「どうぞ、収録見ていただけましたか」
とfeel my wayの大介さんが返事をしたところ、1,2枚撮影しながらその男性、「いえ、もうライブ終わったんですか」との答え。一斉に顔を見合わせ、何だかおかしいと思ったはもう手遅れで、
「僕昔ダンスとかやってて、もう少し動きのある写真が撮りたいんですけど」と謎の要求開始!
近くにいたファンの方と大介さんがはっきり断って下さったので助かりました。
自宅に帰って父にその話をすると激怒!
「写真なんか簡単に撮られたらあかん!何に使われるかわからへんで、断らな!肖像権やで!」おおお…
そう言われてあらためて恐ろしくなった私。一体あの人はあの集合写真をどうするつもりなのか…。
その肖像権をはじめ、著作権・演奏権、公衆送信権など様々な権利がありますが、そもそも「権利」とは何なのか。
「権利」を言葉で表現すると「ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力」「一定の利益を自分のために主張し、また、これを享受することができる法律上の能力」(大字泉)だそうで、つまり著作権料なんかはダイレクトにこの「利益」にあたるものですね。
今回は身近な「著作権」や「複製権」などを調べてみようと思い立ちましたのでご紹介させて頂きます。
① チラシにある画家の絵を使うとしたら?
この場合は、その画家が籍を置く国によって違いが出てきます。私が以前フランスの画家の描かれた「カルテット」という絵をコンサートのチラシに使用したくて調べたところ、基本的に著作権は作者の死後50年経過すれば消滅するそうですが、第二次世界大戦の敗戦国である日本は、戦時中敵対していた連合国側の著作物に十分な保護を与えなかったという理由で、それらの国の国民が大戦前及び大戦中に取得した著作権についてはそれぞれの国と戦争状態にあった期間分保護期間が延長されるというペナルティを課せられています。
② ニュースを要約しての利用は問題ない?
私もホームページ上の日記等でたまにしてしまうのですが、ニュース記事も著作物。記事をそのまま利用するのは、もちろん許諾が必要で、要約したり手を加えたりしたものも勝手に利用して良いということにはならないそうです。これは意外でした。
③ オーディション等で既成の曲を演奏する場合は?
ライブ形式のオーディション等で著作物の使用料を支払わずに既成曲を演奏することは著作権侵害になるそうです。入場が無料でも著作権料は有料です。「営利目的でなければ自由に利用できるのでは…?実は入場料を取らなくても、出演者に報酬が支払われたり、オーディション入賞者に相応の賞金が支払われる場合は「営利目的」とされるそうです。
④ 街中のオブジェなどの画像を個人のホームページで公開しても問題ない?
非営利なら公開しても良いというのは誤解で、公開の美術著作物はいずれの方法によるかを問わず著作権を利用することができることになっているのだとか。
しかし、これはその美術の著作物が屋外の場所に恒常的に設置されていることが要件です。ルミナリエ等短期間の展示はこれに当てはまりません。
いかがでしょうか。私なんかは既存の曲をコンサートで使用したり、ホームページで紹介したりと色々著作権に囚われる機会が多いのですが、一体ミニコンサート等できっちりJASRACに楽曲使用料を支払っているケースの割合ってどの位なんでしょう。
ちなみにあえて申し上げておきますと、私のページ、確実に著作権に触れております。
皆様と私の秘密ですよ!!秘密!!
興味のある方は色々と調べて見て下さい。
今の時代、気をつけないと無意識に触れてしまいますよ。
線引きが曖昧なものも多いので、むずかしい…
こわー!