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2005年12月のアーカイブ
年末になりましたが、もう年始からの準備が始まっています。
クリスマスのコンサートが終わるまで寝る時間が減っておりましたので、やっと休めるかと思ったらヴァイオリンの先生からレッスンにいらっしゃいとの連絡が!
おおおおお…
気分転換に家から少しいったところの大渕池公園に行きました。
ブログに載せるほどのことではないんですが、
ブログもちょっと息抜き、ということにしましょう。

タイヤで出来たブランコに乗っている私です。
向こうに見える木があまりにも手ごろだったので…

のぼってみました!
さあ今年も残りわずか、ハッスルしていきましょう!

クリスマスイブはなんばパークスと、fall-live(レストラン)にてライブでした。
写真はまたpictureに載せるつもりですが、ここでも何枚か夜の部をご紹介します。
会場はレストランということで、皆さん食べたり飲んだりしながら聴いておられました。

客席はこんな感じ。そして…

控え室(2階全部)です。快適というか、広すぎました!
右の写真に写っているのは登場に使ったゴンドラ!初ゴンドラですよ。
http://www.fall-live.jp/
とても素敵な会場でしたので、是非皆さん行ってみて下さいね。
今日は南海電車に乗って堺へ。
ブライダルの演奏で、集合は11:50でした。
突然の停車と、
「お客様にお知らせいたします」から続かないアナウンスに車内は騒然となりました。
停車して5分程たつと皆が騒いでおり、理由を聞こうと車掌室に向い始めました。
「断線しましたので、停車中です」とだけ説明を貰い、そのままどうしようもなく座っていました。
事務所に電話して遅刻の連絡は入れたものの、車内の電気もつかないままです。
いつ動くか分かりません、また何か説明があり次第電話しますと伝えました。
ところが更に5分程経っても車掌は運転手の所へいったきり戻ってきません。
やっと帰ってきたと思えば
「線路を歩いて次の駅まで歩いて下さい」とのこと。

座席を取り外し、滑り台状にして車両から滑り降りるのですが、
なにぶん演奏しに行っているわけですから楽器がある上にスカートでした。
それでもなんとか脱出、駅までたどり着いた頃には集合時間から20分が経過。
関空にいくラピートまで止まっておりましたので、お客さんは皆大混乱。
私はそれを突破してタクシーへ。
親切な女性と一緒でしたので、タクシーの拾いやすい大通りに出ることができました。
が、ここもまた皆でタクシーの争奪戦が。
なにしろすべての駅からそういった人がタクシーを拾いますから、
やってくる車は皆誰かが乗っています。
(写真は車両から降りる人々、そして南海からの説明書きです)
ホテルに着いた時には集合時間から40分が経過していました。
事務所に連絡し、えらくねぎらわれた後結婚式にのぞみました。
「すみません、バイオリンの方はどちらですか?」
とホテルの方に呼び出されて行ってみると、
「先程一緒にタクシーに乗られた女性から連絡があって、
南海への請求が上手くいかない場合は私も一緒に言いますから、と伝言がありました。
1時からここで演奏するという情報しか無く、名前も聞いていなかったので、
こちらに連絡されたようです」
ということでした。
最後まで親切にしてくださった女性に、明日電話してみようと思います。
これも何かの縁、今からちょっと楽しみです。
妙に疲れましたが、なかなか貴重な体験が出来た1日でした。

誰が作ったのか、大学の音楽棟の前にいた雪だるまです。
もう間もなくクリスマス、今年はホワイトクリスマスになるのでしょうか?
友人、恋人、家族、皆様誰とどんな聖夜をお過ごしになられますか?
私は24,25両日共演奏しています。
もしお昼間予定が空いておられるという方は、是非このクリスマス・タイムを一緒に過ごしましょう。
詳しくはscheduleへ。
そして余談&私個人の趣味なのですが、
大勢でのクリスマスにパーティーに是非流して頂きたいのがこちらのCD。

誰もが知っている曲を沢山作っておられるのに、意外と名を知られていないルロイ・アンダーソン。
彼の曲を聴いているとウキウキするのは私だけでしょうか。
http://www.leroy-anderson.com/
皆様週末の準備はよろしいですか?
素敵なクリスマスをお迎えくださいね。

滋賀県内のとある街で、ロータリークラブのクリスマスパーティーに出演してきました。
今回はQuartetto Vivaceの4人だったんですが、皆授業があるので学校を終えてから大急ぎで滋賀へ。
写真は左から1st vnののりちゃん、celloのマヤ、2nd vnの私、ロータリークラブの姫、violaのいさこ(彼女はbbsにも登場してくれています)。
広いホテルの宴会場で、とても豪華で素敵なパーティーでした。
お土産にひとりワンホールのケーキと、鉢植えのお花を頂きました!
すっかり気分はクリスマスです。
ロータリークラブ【Rotary Club】:
国際親善と社会奉仕とを目的とする国際的な社交団体。一都市一支部、会員は一業種一人を原則とする。各支部が輪番で会合の場所を提供するところからの名称。
京都駅のクリスマスツリーは毎年変わらず豪華ですね、
撮影したのは11月。早々とクリスマスムードになっておりました。
さて、今年のクリスマス、私は24・25と演奏でございます。
そんな自分の為にごほうびを購入!

高級感あふれるアルミ外装・高音質・多機能・大容量HDD型MP3プレイヤーiAUDIO!
今流行りのiPodなんかと基本的な機能は一緒です。
どうやら噂では音質でiAUDIOに敵うものは他に無いとか。
高い!けど嬉しい!
水野真梨子がむばります。

今日のオーケストラコンサート、無事に終えることが出来ました。
10月に入ってからの2ヶ月と12月の初めという短期間で仕上げたのは、
恐れ多くもマーラーの交響曲第一番「巨人」でした。
前奏曲としてベートーヴェンのエグモントを弾き、皆乗ってきたところで40分超えの超大作です。
私の大好きな指揮者・黒岩英臣先生のエスコートは見事で、
オーケストラメンバー全員を、納得のいくところまで導いて下さいました。
100人程もいれば、たくさんのいざこざがあり、
温度差があり、
喧嘩も、仲直りも、
努力もたくさんしてきました。
終了後はコンサートミストレスの涙、インペクの涙、
今回で最後の4回生の先輩方の涙に心が洗われるようでした。
まとめ役だった彼女たちが涙混じりに
「口うるさくしてごめんなさい、でも仕方なかったんです」
「ついてきてくれてありがとう」
と言ったとき、誰もが胸を打たれていたように思います。
後輩がそれを見て、いろいろと次に引き継いでくれることを期待しています。
本当に皆、お疲れ様。

(写真は、打ち上げの際デザートのケーキに群がる女子大生です
※私は写っていません、もう食べていました。)
世の中ほんとうに横文字が増えましたね。
今パソコンを使用しただけでも、ログインだとかパスワードだとか、カタカナばかりです。
身の回りで、普段当たり前のように使っている横文字の意味が実はよくわからない…なんてことが最近よくありましたので少し書き出してみようと思います。
折角ですのでクイズ形式にでもしましょうか。
皆様次の言葉を日本語に変えてみてください。
1.モチベーション(motivation)
2.コンセンサス(consensus)
3.トリビュート(tribute)
答えは最後に。
そういえばカフェで働いた経験のあるとある方のお話では、
「カフェレオ」「テイクオフ」なんていい間違えるおじさんがいたなんてことがあったそうです。
そこは間違えないにしても、最近は何もかも横文字ですから、
私もさすがに「ヴーヴクリコポンサルダンイエローラベル」なんてメニューに書かれた時はめちゃくちゃに読んでしまい大笑いしました。(シャンパンの銘柄で、正確には「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン・イエロー・ラベル」です)
いや、どうしてこんな話をしようと思ったかといいますと、
私の使用しているヘアトリートメントの裏に書いてあった一文がきっかけなのです。
それがコチラ↓
「ストレートスタイルをシステムでサポートするホームケアシリーズ」
はい、ということで、先程の回答を書いて終わりにしたいと思います。
お粗末さまでした。
1.モチベーション(motivation)=動機を与えること。動機づけ。
2.コンセンサス(consensus)=意見の一致。合意。
3.トリビュート(tribute)=感謝・賞賛・尊敬などの気持ちを表すしるし。賛辞。捧げ物。
どうやら私には、約束をした相手がうっかりと忘れたときに大きな寂しさと憤りを覚える癖があるようです。
それは大きな約束ではありません、そういったものは相手も忘れないものです。
ほんの些細な、取るに足らない程度の約束こそ、私はとても大切に思うのです。
そもそも約束という言葉を以前より聞かなくなったのはコミュニケーションツールの著しい発展のせいでしょうか。
中学生の頃経験した、待ち合わせの約束や「9時に電話をかけるから、絶対とってね」というような約束はもうすっかりご無沙汰です。
今では待ち合わせは「起きたら連絡するね」に変わり、電話は特別プライベートなものになりました。いつでも連絡手段があるのが当たり前という風潮の中で、約束を守るという緊張感はこれから益々薄れていくのではないでしょうか。
そんな中で厄介なのが、
「また連絡します」「終わったらメールします」「後ほど…」といったような言葉の処理の仕方です。
私の場合、その「また」や「終わったら」や「後ほど」を心待ちにしてしまう傾向があるのですが、
言っている方はそれ程確かな指示をしたつもりが無いという状況が多く、とても寂しく感じるのです。
何度も繰り返すうちに、「終わったら」は、物事が終わってから無限に先までを指すこともあるということ、「また」や「後ほど」もとても曖昧な表現であることを学びました。
そこには決して緊張感など無く、それは「約束」とは違うものなのです。
気づけば自分自身も簡単にその曖昧な表現を使うようになってきましたが、使うたびに感じる気持ちの悪さは濃くなるばかりです。何故って、今度はこちらの「後ほど」や「終わったら」を待っていない相手に気づくからです。
コミュニケーションに緊張感が無い。これは、とても悲しいことだと思います。
以前忙しかった時期に、伴奏をしてくれているピアニストの友達とのやりとりを毎度毎度曖昧にしてしまっていたことがありました。どこかで「まずいな、ずるずるやってるな」と感じつつ、忙しさを言い訳にしていた私に彼女は
「真梨ちゃん、いい加減すぎるわ」とぶつかって来てくれました。
彼女はとても的確に、素直に、私に対して怒りをぶつけてくれました。
当たり前の筈の彼女の言葉が胸に刺さり、ひどく落ち込んだのを覚えています。
その後私の謝罪を受け入れてくれて今もいい関係を続けてくれている彼女は、曖昧さは、言い訳しか生んでくれないことに気づかせてくれました。
約束の話に戻りがてら自分の話をしますが、
付き合った相手との些細な約束について、私はよくそれを楽しみにし過ぎてしまったことがありました。
それは他愛もないことですので相手は忘れしまい、寂しさと憤りが収まらない私に驚き、狼狽させてしまうことが常でした。
「怒らないで」「拗ねないで」「本当に仕方なくて」
そう言われてもしっくりこず、何か気持ち悪いままだったのはどうしてかと考えたところ、
私はどうやら怒っても、拗ねてもいなかったのだと思うのです。
ただ相手よりも楽しみにし過ぎてしまっていた自分が、
その些細な約束を大切にし過ぎてしまっていた自分が、恥ずかしかったのです。
羞恥、ではなく、気恥ずかしいといった風で、まあまるで子供のようなんですが…。
だからきっと、「楽しみにしててくれたんやな」とだけ言って貰えれば一番気持ちに沿ったのでしょう。
「約束は、破るためにある」なんて誰が言ったのでしょう。
それは違います。約束は、取り決めであり、誓いであり、掟でもあります。
守れないことがあったとしても、どんな些細な約束であったとしても、それは大切にすべきではないでしょうか。
約束を破ってしまう多くの背景には、取り交わした双方の温度差がありますが、
私は出来れば相手の温度を感じ取れるようになり、そしてひとつひとつの約束を大事に出来るよう心がけていければ、と思います。